竜頭の滝リバーサイド渓に泊まったら見てほしい名所 ベスト10
近郊に有名所が多すぎて埋没してしまいがちだけど普通に素晴らしい名所なのですよ!
1位 竜頭の滝 滝壺だけではない全長260mの滝沿いの遊歩道と龍頭の橋から見る中禅寺湖、上流の龍雲滝も見るべし!マイナスイオン常に全開です!(危険なので運動靴で十分気を付けて覗き込んで下さい)
2位 中禅寺湖栃窪の浜 リバーサイドから往復1時間の山歩き体験で人工物の見えない絶景のプライベートビーチに到達、何とも言えない充実感に浸れるかもしれません。
3位 クロベの大木 湯の湖畔の神々しい木の根っこはジブリの世界、トトロに会えそうです
5位 泉門池 ハイキングコースのフォトスポット インスタ映えする写真が撮れます
6位 小田代原木道入口 1本白樺(小田代原の貴婦人)の存在感が映える湿原の景色
7位 千手ヶ浜・仙人庵 花好きの人にお勧め!九輪草が咲く時期であれば1位でも
8位 高山 登山気分が味わえる初心者でも安心のコース リバーサイドは最適の拠点
9位 菖蒲ヶ浜キャンプ場 キャンプしてからの温泉宿もいいかもしれませんよ~
10位 三本松園地駐車場・戦場ヶ原展望台 天体観測の名所 関東最高の星との声もある 公衆トイレ有
番外① 華厳の滝 言わずと知れた日本の三大瀑の関東筆頭の滝です。生涯に一度は見るべし!
番外② 湯滝 観瀑台が近くにあり水量も豊富なので迫力は華厳に引けを取りません。観瀑台の右わきの階段歩道を登ってゆけば吸い込まれるような湯の湖からの水が落ちる滝の頂上も必見ですが、階段がきつい人はバスで1区間利用した方が良いかも。
日光を連泊で満喫する充実した、お勧めの過ごし方 数種のご提案
1日目
竜頭の滝(徒歩3分)
さかなと森の観察園(徒歩5分)
渓(KEI)でゆっくりお風呂
お食事・お酒等
2日目
たっぷりハイキングコース(約3~4時間)
東武バスで湯元温泉へ(570円)→湯元キャンプ場方面より湯ノ湖を廻ってクロベの大木を見て、滝壺わきの歩道を下りて湯滝湯滝レストハウスで昼食か休憩(ここまで約60分位)→小滝→泉宿池を経由して戦場ヶ原→竜頭の滝→渓(KEI)へ
素晴らしい景観の大自然のハイキングを満喫してください。全行程約3時間です。途中で疲れてしまった場合、湯滝でリタイアの場合は湯滝入口バス停まで5分、戦場ヶ原を歩いてリタイヤの場合は赤沼バス停に行けば40分歩かずに済みます。
竜頭の滝の脇の歩道を上って、車道に出たら竜頭の橋をから中禅寺湖を見て、元の歩道の湯川沿いに上って1分位のすぐ左にチョット危険な滝壺ゾーン知る人ぞ知る龍雲滝があるので、そこを見学し来た道をUターンすれば、往復40分、まだ行ける人は石楠花橋の小さな滝を見てUターン 全行程約1時間です。
中禅寺湖のモーターボートのスピード感は半端ないです。
遊覧船やスワンボート、自分で操縦できる低速モーターボートも絶景を楽しめますが、あのスピードは衝撃的です!記憶に残る体験を是非!
日光名物のヒメマスやニジマス、ワカサギ、ブラウントラウト、そして中禅寺湖でしか釣れないというレイクトラウト等が釣れる場所です。漁協管理湖沼ですので釣り券が必要です。1日券を中禅寺湖は「大島商店」で、
本格的な釣りは経験が少なく、ボートや湖畔では難しいという人は車で40分ほどで隣接する群馬県の釣り堀、白根魚苑まで行けばロケーションは素晴らしく、ニジマス・ヤマメ・オショロコマが比較的簡単に釣れ、その場で塩焼きにしてくれる。オショロコマはサケ科イワナ属に分類され、カムチャッカ半島や北米などの冷水域に分布し、日本では北海道の東部・北部のみに生息していない。群馬県片品村 奥日光ファミリーランド 白根魚苑(しらねぎょえん)https://www.shiranegyoen.com/fishing/
百名山にも選ばれている日光男体山は二荒山神社の御神体山であるパワースポット。神社の境内にはブームの御朱印やお札やお守りの販売、色々な、おみくじもひけて、小さな皿をたたき割って厄払いするところも境内にあります。
男体山の登頂は富士山よりも険しいといわれており、足腰が丈夫な方でないと途中で挫折する厳しさなので、安易に挑戦しないで事前にトレーニングを積んでくださいね。運動不足の方では足がつりまくる可能性が高いかもしれません。
中禅寺湖畔の一本裏の通りに300円程で利用できる大駐車場があります。駐車場をもっているお食事処やボート乗り場は無料で駐車可能な御店もあります。人気のとんかつ屋さんやお鮨屋さん、ヒメマスの塩焼き、カフェ、そば店、観光スポットのイタリア、イギリス大使館等がある湖畔を歩いて、そのまま、日本の3大瀑である華厳の滝もあります。
紅葉シーズンの休日お越しで渋滞は嫌というお客様はお風呂に入って帰路へ
紅葉時期はゆっくり朝風呂に入って午前中に帰路へつけば、いろは坂の大渋滞に巻き込まれることもなくスムーズに帰れます。通常15分~20分位のいろは坂でも紅葉シーズンの連休や土日は登り3時間半、下り3時間以上かかることもあり、空いていれば東京に帰れるくらいの渋滞にはまりますので、初日は夕方16時過ぎにいろは坂を上り、連泊で中日を楽しんで、帰宅日は午前中に帰路につけばほぼ時間のロスがないと思います。